【ロングミノーここに極まる】
タイドミノースリム175の定着がもたらした、更なるロングモデルへの期待。
単なるサイズアップではオーバースペックとなってしまう200mmモデルの実現のため、完成されたアウトラインは捨て、デザインを一新。
体高を抑え、ヘッドとテールを大胆に絞り込んだ新たなアウトラインは、
使い手に200mmのサイズを感じさせません。
もちろんツカえるシーバスミノーとして、
洗練されたポテンシャルを備えたタイドミノースリム200。
見た目以上のインパクトをフィールドで体感して下さい。
【TMS175との比較】
アクションは、振り幅が大きくアピールの強いTMS175に比べ、
振り幅を抑えたタイトなウォブンロールに設定。
引き抵抗が軽いので140mmクラスと同様の使用感で扱えます。
シチュエーションに応じTMS175とローテーションさせることで
新たなストロングスタイルを確立します。
【キャスティングポイント】
ボディのみの重量はTMS175とほぼ同じですが、ボディが細く長い分だけ空気抵抗を受けやすく、キャスト時に飛行姿勢を乱しやすい傾向があります。
安定した飛距離を出すには多少の慣れが必要です。
垂らしを長めにとり、ロッドにウエイトを十分に乗せてキャストすることがポイントです。
振り抜くにはやはりミディアムクラス以上のロッドがお勧めといえます。
Type:Floating Length:200mm Weight:27g